猫に忌避剤を使って猫の糞から逃れたい!忌避剤を使っても効果があるの?
忌避剤を使うならちょっとした改善で効果を上げることが出来ちゃいます。
私が実践で学んだ猫の忌避剤で効果を上げる方法を紹介していきます。
猫の忌避剤の持続期間はどれぐらい?
実践で分かった猫の忌避剤の効果期間は数日でした。
さすがに頻繁に撒き続けるのは厳しい。。
そこで忌避剤の使い方を変えてみました。
忌避剤の実践結果は前記事をご覧ください。
忌避剤の欠点を解決しよう!
忌避剤を撒くときのポイントは、猫が来る範囲全体に散布することです。
実践で分かったことは、雨が降ると効果が弱くなってしまうことでした。
特に液剤を散布した場合、効果がすぐになくなってしまいました。
それなら雨に濡れなければいい!
自分でなんとかやってみるのが、私『やるなら』です。
忌避剤を作ってみよう!
市販品は猫が嫌いな物を複数使用していました。これは猫が臭いになれて
しまうことを防ぐ効果があります。
そこで猫が嫌いな物を複数使って忌避剤作りスタートです!
トウガラシ
ハッカ油
焼酎 (または水)
ペットボトル
まずレモンとトウガラシを細かく刻みます。
細かく刻んだレモンとトウガラシをペットボトルに入れます。
ハッカ油を30滴~注入します。
刻んだレモンと唐辛子に焼酎を加えます。
横から見ると、ちょっと綺麗だなぁと。。
入れる量はペットボトルの5~7割程度にして下さい。
液が入っていない部分に切り込みを入れて窓を作ります。
全周に数か所開けて臭いがたくさん出るようにしましょう。
ペットボトルに先に穴を開けると水を注ぐ際にこぼれます。
水を入れたあとに穴を開けましょう!
ペットボトルを使用することで雨で液剤が薄まることがありません。
猫がなめてしまうことを防ぐことが出来ます。
これを複数作りましょう!
忌避剤の使い方はこれだ!
忌避剤を撒く場所はここ!
忌避剤を敷地にまんべんなく撒ければそれに越したことはありません。
ただ、来ない所に撒いても勿体ないと部分的に撒いた結果、そこを避けて
撒いた結果、糞をされまくりました。
猫が糞をする場所を確認していくと、忌避剤を撒いた場所へ糞をすること
はなく、風上へ移動して糞をしていました。
糞をする範囲が分かっている人は、風上を空けないようにしましょう!
忌避剤は風上に撒こう!
忌避剤の撒き方はこれ!
忌避剤をまんべんなく撒くと雨ですぐに効果がなくなってしまいました。
頻繁に撒くのも面倒くさい、撒かないと猫に糞をされる。。。
そこで撒き方を変えました。
忌避剤は盛る!!
顆粒のタイプの忌避剤をまんべんなくのではなく、数十センチ間隔で山型
にすることで雨が降っても全部なくなることはありません。
同じ量を撒くにしても、1ヶ所に固めることで持続性が上がります。
忌避剤が撒いてあっても、臭いが薄まってくると奴等はやってきます!
常に濃い臭いを発し続ける必要があるんです。
ちなみに猫の糞は、忌避剤の数十倍臭い。。
汚物からマイホームを守るためには、一時の忌避剤の臭いを我慢しましょう!
液状の忌避剤は容器に入れると、雨で薄れることなく持続しますよ。
容器に穴を空けるのが手間ですが頑張りましょう!
まとめ
忌避剤は、置き場所と置き方で効果を大幅に伸ばすことが出来ます。
実践の結果・・・
3倍!!!
同じ量の忌避剤を使用するなら、圧倒的にコストパフォーマンスがいい!
さらに、
撒く手間が省ける!!!
猫の糞を回収しながら、なんでこんな物を拾わないといけないんだ!!
猫の糞対策で忌避剤を撒きながら、なんで時間とお金を取られるんだ!
こんな悩みが軽減しますよ~!